仕事紹介

日本からアジア、北米、欧州まで、トピアは無限に広がっていく。

留学の経験を活かして、海外事業部の責任者を目指す。

大学生の時、アメリカ・カナダでの留学から帰ってきたばかりで、『海外で働きたい』という漠然とした気持ちで就職活動に取り組んでいました。留学中は色んなボランティア活動に参加し、他の国の文化や考え方を吸収できた実感があったんです。トピアを選んだのは身近な地元企業でありながら、海外進出の話が持ち上がっており、今入社すれば海外事業の責任者になれるかもと思ったから。本社で現場1年、生産管理を3年経験し、4年後に念願だった海外顧客向けの提案営業を任されるように。同時に海外事業部も新設され、トピアの海外進出がいよいよスタートしました。現在、海外営業としてアジアや米国、欧州諸国を飛び回っています。海外とのやり取りで特に大切なのは、現場での“生”の経験ですね。現場での1年間では、『試作とは何か?』『お客様はどんな企業なのか?』などの基本的な知識を身に付けることができました。

海外からも高く評価されるトピアの製品を、さらに広めていく。

さらに生産管理では、海外顧客や海外取引先の現地担当者と英語でコミュニケーションをとり、担当者が来日した際にはミーティングやホテルのセッティング業務まで担当。相手が外国の方であっても、国内のお客様と何も変わらず、信頼関係をじっくり築くことが大切です。お客様とのやり取りから様々な情報を収集して問題点をピックアップし、営業部門や製造部門にフィードバック。品質の向上に寄与できたと自負しています。また、海外から調達した材料(鉄・アルミ・ボルト・ナットなど)の輸入から製品の輸出実務まで任せてもらえたので、より広い視野でモノづくりの全体像を把握でき、それが自分自身の成長につながっています。海外のお客様からは、『自国の試作サプライヤーの品質やデリバリーに満足していない』という声をいただくので、まだまだ世界には数多くのビッグチャンスが眠っているはず。今後はアジア市場に留まらず、米国や欧州諸国にもトピアをPRしていきたいと考えています。

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