会社情報
サステナビリティ
Sustainability
PURPOSE
豊かな未来の実現に向けて
変化・要求に挑戦し続けます
「2050年カーボンニュートラル」の実現、更にはその先の未来へ向けて…。
トピアグループは、豊かな未来の実現に向け、ステークホルダーの皆様との共創を図るとともに、
環境・人・社会の変化と要求に自覚と責任を持ち、サステナビリティ経営を加速させていきます。
サステナビリティレポート 2024
日々の事業活動を通じ、お客様をはじめ様々なステークホルダーの皆様からの「信頼」を具現化することが、トピアの持続的成長を図るうえで不可欠であると考えています。社会、環境、事業、労働の4分野においてそれぞれのマテリアリティ(重点課題)を特定し、サステナビリティ戦略と事業の成長戦略を一体化させ、グループの持続的な発展を目指してまいります。
様々な事業環境の変化に対し、社会的責任を果たすため、国内外の基盤強化、モノづくり体制の充実、人財の尊重と活躍、省資源・省エネルギーに貢献する生産体制の構築、事業継続性を重視した災害を含むリスク管理体制の構築・強化に取り組んでいきます。
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トップメッセージMESSAGE
当社グループは、モビリティを取り巻く世界中の人々の生活や社会に深く関与している企業として、常に時代の一歩先を創造するリーディングカンパニーとして、持続的な成長と信頼ある企業価値の最大化を追求しています。
ステークホルダーの皆様との共創を図り、環境や社会の変化に対して自覚と責任を高めることを最重要使命とし、サステナビリティ経営を強化していきます。
会社情報COMPANY
1973年の創業以来、「野鳩の精神」 「救急病院の責任感」 「チャレンジ精神」という『経営理念』は、トピアブランドのモノづくり、事業活動における基本的な考え、成長の礎であります。なかでも「チャレンジ精神」は経営の根幹を成すもので、変化に対し追従し適応する態勢こそが自社の成長に繋がっています。公明正大かつ誠実に事業活動を推進することを通じ、社会から信頼される企業を目指していきます。
価値創造モデルCREATION
モノづくりの最先端を支える企業として、サステナビリティへの取り組みに向けたトピアグループの価値創造ストーリーを示しています。3つの体制と6つの強みを実践することで、世界中の多種多様なモノづくりの発展と、持続可能な社会に貢献することを目指していきます。
サステナビリティSUSTAINABILITY
事業活動と社会課題の関連性を明確にし、企業価値と社会価値の両立を目指すため、「企業と価値の持続的な成長」の実現に資するマテリアリティを4つに特定しました。これを基に、新たな事業機会の創出とリスク低減を通じて、全てのステークホルダーの皆様が幸福となることを目指し、企業価値を向上させていきます。
ESGへの取り組み
環境ENVIRONMENT
豊かな自然環境を保護するため、限りある資源の有効活用に努めるとともに、循環型経済への貢献、再生可能エネルギーへの積極的な導入を通じ、脱炭素化社会の実現に取り組んでいきます。
ガバナンスGOVERNANCE
公正で透明性の高い企業経営を行うとともに、コンプライアンスの推進および内部統制機能を強化し、持続的な企業価値向上に取り組みます。このガバナンス体制のもと、さらなる企業価値の向上に努めていきます。